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縮毛矯正の頻度・持ち期間・料金を徹底解説|30〜40代女性がよく聞く疑問にプロがお答えします

「縮毛矯正って、何ヶ月に一度かければいいの?」

「料金の相場はどのくらい?毎回お金がかかるのが心配…」

「持ち期間を長くする方法はある?」

 

縮毛矯正を検討している方や、すでに定期的にかけている方から、こうした質問をよくいただきます。

縮毛矯正は一度かけると長期間効果が続く反面、「いつかければよいのか」「どのくらいの費用がかかるのか」がわかりにくいメニューのひとつです。

 

この記事では、縮毛矯正の頻度・持ち期間・料金について、美容師の視点からわかりやすく解説します。

髪の長さやくせの強さ別の目安もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

縮毛矯正の基本|なぜ定期的にかける必要があるの?

縮毛矯正は、薬剤とアイロンの熱を使って、くせ毛を半永久的にストレートにする施術です。

一度かけた部分のくせは基本的に戻りません。

では、なぜ定期的にかける必要があるのでしょうか?

 

答えはシンプルで、「新しく生えてくる髪には縮毛矯正がかかっていないから」です。

髪は1ヶ月に約1cmのペースで伸びると言われています。

根元から新しく生えてきた部分には元のくせがそのまま残るため、時間が経つにつれて根元のうねりが目立つようになっていきます。

 

つまり縮毛矯正は、「かけた部分が元に戻る」のではなく、「新しく生えてくるくせに対してリタッチをしていく」イメージが正しいです。

毛先にかけた縮毛矯正は半永久的に有効なので、2回目以降は原則として根元部分のみへの施術となります。

 

縮毛矯正の頻度の目安|何ヶ月に一度がベスト?

縮毛矯正をかける頻度の一般的な目安は、3〜6ヶ月に一度とされています。

ただし、これはあくまでも平均的な目安であり、くせの強さや髪の長さ、個人の生活スタイルによって最適な頻度は大きく異なります。

 

くせの強さ別の頻度目安

くせが強いほど、根元が伸びたときの変化が目立ちやすくなります。

くせの強さ

気になり始める時期

推奨頻度

強いくせ毛

根元2〜3cmで目立つ

3ヶ月に一度

中程度のくせ

根元4〜5cmで気になる

4〜5ヶ月に一度

弱いくせ・うねり程度

パサつき・広がりが気になる頃

6ヶ月〜1年に一度

 

髪の長さ別の頻度目安

髪の長さによっても、くせが目立ちやすいタイミングが変わります。

短い髪ほど根元の変化が目立ちやすく、長い髪ほど髪の重みでくせが落ち着きやすい傾向があります。

髪の長さ

推奨頻度

ポイント

ショート・ボブ

2〜3ヶ月に一度

短いと根元の変化が目立ちやすい

ミディアム

4〜5ヶ月に一度

重みでくせがやや落ち着く

セミロング〜ロング

5〜6ヶ月に一度

ダメージ蓄積に注意が必要

 

ただし、これらの目安はあくまで一般的な参考値です。

実際にどのくらいの頻度がご自身に合っているかは、担当スタイリストと相談しながら決めるのが最も確実です。

「最近くせが気になり始めた」と感じたときが、次の施術のサインと考えるとよいでしょう。

 

縮毛矯正の持ち期間|長持ちさせるコツは?

「縮毛矯正の持ちをできるだけ長くしたい」というご要望はよくいただきます。

長く保つポイントは施術後のホームケア。

ケア方法や日常の習慣を少し意識するだけで、仕上がりの美しさを長く保つことができます。

 

施術直後の48時間が特に重要

縮毛矯正をかけた直後は、薬剤の定着が完全ではないため、形がくずれやすい状態にあります。

施術後48時間以内は以下のことに気をつけましょう。

 

・髪を結んだり、ヘアピンで留めたりしない(折れグセがつく原因になる)

・耳にかけたままにしない

・シャンプー直後は必ずしっかりと乾かしてから寝る

・雨や汗で髪が濡れた際は、できるだけ早く乾かす

 

シャンプー・トリートメント選びがカギ

縮毛矯正をかけた髪には、アミノ酸系シャンプーや、ダメージケアに特化したシャンプーがおすすめです。

洗浄力の強い硫酸系のシャンプー(ラウレス硫酸Naなどが成分表の上位に記載されているもの)は、縮毛矯正の持ちを短くしてしまう可能性があります。

 

トリートメントは、洗い流すタイプと洗い流さないタイプを併用するのがおすすめです。

特に洗い流さないオイルやミルクタイプのアウトバストリートメントは、髪の水分を閉じ込め、紫外線や摩擦ダメージから髪を守る効果が期待できます。

 

ドライヤーの使い方を見直す

濡れたままの状態で長時間放置すると、キューティクルが開いた状態が続き、髪がダメージを受けやすくなります。

シャンプー後はできるだけ早くドライヤーで乾かす習慣をつけましょう。

根元から毛先に向かって、上から風を当てるように乾かすのが基本です。

 

また、ドライヤーを1か所に当て続けると熱ダメージの原因になります。常に動かしながら使うことを意識してください。

熱から髪を守る「ヒートプロテクト」のスプレーやミストを使うのも、持ちをよくするためのひとつの手です。

 

縮毛矯正の料金相場|安いサロンと高いサロンの違いは?

縮毛矯正の料金は、サロンの立地・技術レベル・使用する薬剤・髪の長さによって大きく異なります。

一般的な料金の目安を確認しておきましょう。

縮毛矯正の料金の相場

髪の長さ

相場料金(目安)

施術時間の目安

ショート

10,000〜16,000円

約2〜2.5時間

ミディアム

13,000〜20,000円

約2.5〜3時間

セミロング

16,000〜23,000円

約3〜3.5時間

ロング

20,000〜28,000円以上

約3.5〜4時間以上

※ 上記はあくまで目安です。サロンによって異なります。

 

安いサロンと高いサロンの違いは?

縮毛矯正は「値段が高いほどよい」とは一概には言えませんが、料金の差が生まれる主な要因を理解しておくと、サロン選びの参考になります。

 

料金が高めのサロンは、使用する薬剤の品質が高く、ダメージを最小限に抑えた処方のものを使っているケースが多いです。

また、施術者の経験や技術力、カウンセリングにかける時間なども料金に反映されることがあります。

一方で、料金が低めのサロンは技術力が低いというわけではなく、コスト管理を徹底することで高品質な施術を低価格で提供しているサロンも存在します。

 

料金だけで判断せず、「縮毛矯正の実績が多いか」「カウンセリングが丁寧か」「口コミの評判はどうか」といった複合的な視点でサロンを選ぶことが大切です。

 

縮毛矯正のコストを賢く抑えるコツ

縮毛矯正は定期的にかけるメニューだからこそ、年間のトータルコストも気になるところです。

無理なく続けるための、賢い節約術をご紹介します。

 

  •  全体ではなく「根元のみ」で施術する

2回目以降の縮毛矯正は、新しく伸びてきた根元部分のみへの施術が基本です。

毎回全体にかけてしまうと、コストがかかるだけでなく、すでに矯正済みの毛先への重ねがけとなり、ダメージが蓄積してしまいます。

担当スタイリストに「根元リタッチのみ」で施術してもらうことで、料金を抑えながら髪の健康も守ることができます。

 

  •  梅雨前に施術してシーズンをまとめてカバー

湿気が多い梅雨の時期は、くせ毛が最も広がりやすい季節です。

梅雨入り前(4〜5月)に縮毛矯正をかけておくと、梅雨〜夏の高湿度の時期を快適に過ごすことができます。

年1〜2回の施術の方は、この時期を基準にスケジュールを組むと効率的です。

 

  •  ホームケアを丁寧に行って持ちをのばす

前述した通り、シャンプー・トリートメント選びや施術後のケア習慣によって、縮毛矯正の持ちは変わります。

ホームケアに少し気を使うだけで、次の施術までの期間を延ばすことができ、結果的にコスト削減につながります。

「サロンケアにかけるお金を節約したい」という方こそ、ホームケアへの投資を惜しまないようにしましょう。

 

縮毛矯正に関するよくある疑問Q&A

 

Q. 縮毛矯正は一度かけたら、ずっとかけ続けないといけませんか?

A. 必ずかけ続けなければならないわけではありません。

縮毛矯正をやめた場合、かけた部分はストレートのまま残り、新しく生えてきた部分にくせが出てきます。

そのため、やめる場合は「縮毛矯正部分を少しずつカットしていく」という形で移行していくのが一般的です。

担当スタイリストに相談しながら、ご自身のライフスタイルに合った方法を選びましょう。

 

Q. 縮毛矯正とヘアカラーはどちらを先にしたほうがいいですか?

A. 基本的には縮毛矯正を先に施術し、ヘアカラーは後日(最低でも1〜2週間後が理想)行うのがおすすめです。

縮毛矯正の薬剤がしっかり定着した後にカラーを入れることで、色の入りがよくなり、ダメージも最小限に抑えられます。

同日に両方施術する場合は、必ず担当スタイリストと事前に相談してください。

 

Q. 縮毛矯正をかけると、髪がダメージを受けますか?

A. 縮毛矯正は薬剤とアイロンの熱を使う施術のため、髪への負担はゼロではありません。

ただし、適切な薬剤選定と丁寧な施術を行うサロンであれば、ダメージを最小限に抑えることが可能です。

最近では「低ダメージ処方」や「髪質改善」と組み合わせたメニューも増えており、ダメージを気にする方でも施術を受けやすくなっています。

施術後のホームケアをきちんと行うことも、ダメージ軽減に欠かせません。

 

Q. 妊娠中・授乳中でも縮毛矯正はできますか?

A. 縮毛矯正に使われる薬剤には独特のにおいがあり、長時間の施術を伴うため、妊娠中・授乳中の方は施術を控えるか、かかりつけの医師に相談することをおすすめします。

サロン側でも、お体の状態を確認したうえで施術の可否を判断することがあります。

ご予約時に妊娠中・授乳中であることをあらかじめお伝えいただくと、丁寧に対応してもらえます。

 

まとめ:縮毛矯正は「自分に合った頻度と料金感覚」で賢く続けよう

縮毛矯正の頻度・持ち期間・料金は、くせの強さ・髪の長さ・ライフスタイルによって大きく異なります。

「何ヶ月に一度がベストか」は人それぞれですが、一般的な目安は3〜6ヶ月に一度。

大切なのは、自分の髪の状態を見ながら担当スタイリストと相談して決めることです。

 

また、施術後のホームケアをしっかり行うことで持ちが長くなり、コスト面でも無理なく続けられるようになります。

縮毛矯正は、正しい知識と信頼できるサロン選びで、毎日のヘアスタイルをぐっとラクにしてくれる頼もしい味方になります。

 

エクラートでは、初めての方も安心してご相談いただけるよう、丁寧なカウンセリングをもとに一人ひとりに合った施術をご提案しています。

「自分にはどのくらいの頻度が合っているか」「料金はどのくらいかかるか」など、気になることはなんでもお気軽にご相談ください。

 

 

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